首都大学東京ヘルスプロモーションサイエンス学域
首都大学東京 ヘルスプロモーションサイエンス学域

副専攻特別研究発表会

2019年12月 6日
副専攻教務を担当しております准教授の眞鍋です。
 
ヘルスプロモーションサイエンス学域では、学部学生に健康について幅広く正しい知識を持っていただきたく、副専攻コースを提供しております(ウェブサイト:http://www.comp.tmu.ac.jp/fukusenkou/index.html)。先日、副専攻コースで特別研究を行った学生の発表会が開催されました。発表会は、副専攻コースの総仕上げとして特別研究を1年間行い、その研究成果をポスター1枚にまとめて発表する形式です。今年は12名の発表があり、主専攻の授業や実験実習が忙しい中、副専攻研究にも挑戦し、その成果をしっかりとまとめていました。発表の90分間は、途切れることなく質問が出て、大変盛況な発表会となりました。今後、副専攻コースを取得しようと考えている学生さんへの大変良い刺激になったかと思います。
皆さまお疲れさまでした。
 
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ボッチャ体験教室

2019年12月 2日

荒川スポーツ振興プロジェクトは、首都大学東京・教育改革推進事業(首都大版GP)の支援を受け、実施しています。

 

こんにちは!助教の福原です。

2019年10月23日(水)、30日(水)の2日間にわたり,昨年度に引き続き本学荒川キャンパスにてボッチャ体験教室を開催しました。

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1日目は基礎技術を, 2日目はより競技の特徴を理解するため,ゲームで使える応用技術を学びました。本年度も杏林大学の学生さんが講師となって,本学の荒川キャンパスの学生さんを対象に指導していただきました。

ボッチャの投擲スキルは非常に繊細な運動感覚が必要となります。腕の動かし方,回転のかけ方,そして戦略的な考え方,なかなか奥深いものでした。パラスポーツに興味がある方々が集まり,スポーツのひとつとして純粋に楽しむことができました。

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パラスポーツを体験し・体感し,そして実際に楽しむことは,医療従事者としてこうした領域に貢献する上で重要な経験です。単にパラスポーツを楽しむだけではなく,どうすれば楽しめるのかを学べた今回の機会は,受講者の有益な学習機会になったと思います。

また11月にパラバドも開催されましたので,後日ご報告いたします。

 

福原和伸

 



避難所生活では「生活不活発病」にご注意を

2019年10月15日

准教授の西島です。

 

今回の台風19号で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く日常生活が取り戻せることを、心より願っております。私が住む日野市でも浅川と多摩川が氾濫する一歩手前となり、不安な夜を過ごしました。自然災害は他人事ではないことを本当に痛感しています。

 

表題にあります通り、避難所生活では「生活不活発病」にくれぐれもご注意ください。特に、高齢者や持病のある方は要注意です。注意しないと、いつの間にか、身体機能が低下するだけでなく、うつなどメンタルヘルスも悪化してしまいます。

 

避難所は十分なスペースがなく「動きにくい」環境であることから、無意識に「動かない」という決断をしてしまいます。また、「周囲に迷惑をかけたくない」という遠慮の気持ちも、この「動かない」という決断に拍車をかけます。そして「動かない」生活をしばらく続けると、特に高齢者ではいつの間にか「動けなく」なってしまいます。これが避難所生活で身体機能やメンタルヘルスが悪化する大きな原因となります。

 

「動きにくい」⇒「動かない」⇒「動けない」

この負の連鎖を断ち切ることが、「生活不活発病」を防ぐために重要となります。

 

「トイレに何度も行くと迷惑だから」という理由で水分の摂取を控えることも止めましょう。2016年の熊本地震の際にも話題になりましたが、水分を十分に摂らず、さらに動かないでいることは、エコノミークラス症候群(急性肺血栓閉塞症)のリスクにもなります。むしろ、トイレに何度も行くことは生活不活発病の予防にもなる、と考えてください。

 

生活不活発病については、こちらの厚生労働省によるパンフレットもご活用ください。「チェックリスト」もあります。生活不活発病は、本人の意識と周囲の方々のちょっとした気遣いで、防ぐことができるはずです。

 

今回の災害の復興まで、地域によっては数カ月以上かかってしまうこともあるかと思います。もう少し被災地の現状が落ち着けば、東日本大震災の時のようにアスリートの方々が被災地に応援に向かうこともあるかもしれません。この時アスリートは、「こんな時にスポーツなんて・・・」と批判されることを想像しながらも、居ても立っても居られず被災地に向かったそうです。「被災地でスポーツ」。今はそんな余裕はないかもしれませんが、是非そうなった際には、自治体の方々は快く受け入れてください。きっと、被災者の皆様に笑顔が戻るきっかけになるはずです。

 

首都大学東京

西島 壮

 

 

 

 

 



サンディエゴから帰ってきました

2019年10月11日

助教の古市です。

今年の4月から9月までの6ヶ月間、サバティカル制度を利用して海外留学をしてきました。留学先は米国カリフォルニア州のサンディエゴ。UC San DiegoのReya研究室です。ここでは膵臓ガンや白血病の基礎研究、特に幹細胞と呼ばれる未熟な細胞がどのようにして運命を決められているのか(ガン細胞になるのか、正常細胞になるのか)を研究しています。私は骨格筋の幹細胞(サテライト細胞と呼んでいます)の研究をしているので、そこで新しい技術や知識を学ぶために留学しました。
 
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アメリカの研究生活は毎日が刺激的でした。研究のスピード、パワー(研究費)、タフネス(労働力)、どれも私の想像以上で圧倒されました。研究室にはポスドクと学生を含め10人程度いますが、全員がインパクトのある論文を早く出すことに全精力を注いでいます。研究をやる上では当たり前のことかもしれませんが、彼らはそれを100%実行していました。
 
当初は「アメリカの研究の雰囲気を感じ、何かを持ち帰って来られたら」と控えめに考えていましたが、ラボに入ると、そんな悠長なことを言ってられませんでした。彼らに負けじと我武者羅(がむしゃら)に働きました。ありがたいことに、ボスは私をゲストではなく一人のポスドクとして常にプレッシャーをかけ続けてくれました。当然しんどいときもありましたが、とても幸せなことでした。
 
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UCSDのまわりには、同じくハイレベルな研究所や企業が集まっています。滞在中は多くの優秀な研究者と知り合い、たくさんの刺激をもらいました。気候は最高、食べ物と飲み物(ビール)は美味しいので、サンディエゴは留学先として自信を持って薦められます。もちろん観光でも。その際はぜひ、ペトコパークに行って下さい!
 
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この経験はHPSの皆さんにも伝えたいと思っています。
 
 


「願いごと、受付終了」

2019年9月18日

運動分子生物学研究室の藤井です。

夏になると、13号館の玄関ホールには、七夕の飾りが毎年あらわれます。ヘルスプロモーションサイエンス学域の関係者だけでなく、13号館にレポートを提出しにきた学生などが、さまざまな願いごとを短冊にしたため、飾っていきます。

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七夕飾りに願いごとをかかげるのは江戸時代に始まったようです。当初は、技芸ごとの上達を祈り短冊に綴っていたらしいので、本来なら自己能力の発達や夢が祈られるべきなのでしょうけれど、13号館のそれは具体的な物欲が…。

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13号館の七夕飾りは毎年、夏のあいだいっぱい、みなを見守ってくれます。

 

先日、短冊を集めて、大学近くの神社に納めてきました。願いごとが叶うように祈りを込めて。

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今夏の願いごとは、受付終了です。

 

 
 


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