首都大学東京 ヘルスプロモーションサイエンス学域

博士3年安田真章さん(樋口研)の研究成果が国際誌に掲載されました。

2017年2月20日

 

研究室の博士後期院生,安田真章氏が,動詞の認知情報処理に関する研究成果を国際誌(Frontiers in Neuroscience)に発表しました。いわゆる身体性認知に関する研究です。

本研究のユニークな考え方は,「“身体の動きを表現する動詞(投げる,たたく)”の処理には,動きの実行にかかわる脳領域(運動実行関連領域)が関与している」というアイディアです。

安田君が3年間コツコツと休まず実験を積み重ねてきた成果をまとめたものです。アムステルダム自由大学のJohn F Stins氏にもご協力いただきました。

オープンアクセスの雑誌ですので,どなたでも自由にダウンロードできます。

 

 

 

博士3年室井大佑さん(樋口研)の研究成果がJ-Castニュースで紹介されました。

2017年2月10日
博士3年室井大佑さん(樋口研)が,脳卒中片麻痺者の障害物回避行動に関する研究成果を米科学誌「プロスワン」(電子版)の2017年1月19日号に発表しました。
オープンアクセスですので,どなたでも無料で原文をダウンロードできます
 
日本語で概要をご覧になりたい方は,こちらをご覧ください
 
またその内容が,J-Castニュースでも紹介されました。合わせてご覧ください

平成28年度博士論文最終審査会

2017年2月 6日

平成28年度博士論文最終審査会 前回のブログで紹介しました修士論文最終審査会(1月23日開催)に引き続きまして,2月4日に平成28年度博士論文最終審査会が開催されました。

発表者は,樋口研究室の安田真章君でした。 「Peripheral bodily states affect information processing of action words(身体状況が言語処理過程に与える影響について)」という演題で発表されました。

腕の姿勢を窮屈にすると,腕の動作にかかわる動詞の認知処理が干渉を受けるのではないか,という仮説のもと,6つの実験を行った成果を発表しました。 30分の発表に対して20分間の質疑が行われました。

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