首都大学東京 ヘルスプロモーションサイエンス学域

体育会活性化プロジェクトの開始

2018年8月20日
助教の古市です。
 
スポーツをすると、楽しいし、仲間が増えるし、健康にも良い。
大学の部活動はスポーツを思い切り楽しめる貴重な機会で、高校までとは違って学生が主体だから組織運営のノウハウも身につき、その経験は社会に出てからきっと役に立つ。
そのことを首都大の学生にもっと知ってもらいたい!
 
そのために、体育会運動部を盛り上げる活動を開始しよう。
学生に話を聞いてみると、学業やアルバイト、就職活動など様々な理由で、たとえ入部しても途中で退部してしまう学生が多いことが分かった。
気持ちは分かる。でも、大学部活に所属する意義をもう一度考えてほしい。
 
ということで、本日、HPSではアスリートのキャリア支援を行っているNPO法人 Shape the Dream にお願いし、首都大体育会学生に対して講演(Shape)をして頂くことになりました。
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頂いたテーマは「スポーツとわたしの価値(勝ち)を考える」
 
前半は、Shape the dream代表理事の白木栄次さん。
まずは少し緊張気味の学生をアイスブレークでほぐしてから、皆はなぜ体育会部活動に入部したのか?なぜ続けるのか?を考えさせ、部活動をやる意義のマインドセットをして頂きました。自分の部活の価値観や信念(WHY)を話し合うことが大切だと話されていました。
 
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私は知らなかったのですが、人はWHAT(なにを)ではなく、WHY(なぜ)に動かされるそうです。
だから何かを伝えるときは、
 WHAT(なにを)→HOW(どのように)→WHY(なぜ) 
ではなく、
 WHY(なぜ) →HOW(どのように)→ WHAT(なにを)
と話すのが良いそうです。
(私はいつもWHATから話してしまいますが、この記事の冒頭はWHYから書いてみました)
 
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後半は、大学時代にライフセービング部を創設したという、森山 瞳さん。
自ら組織を作り、それをマネージメントされた経験談は、部の運営に悩む学生にとって目から鱗でした。
創部当時のメンバーの多くはすぐに辞めてしまったものの、そこから部を立て直し、森山さんが卒業された後も部はしっかりと存続しています。リーダーとして後輩を育成し、競技力の向上のために部の目標を明確にさせた、それぞれのプロセスは大変勉強になりました。
 
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講演後は学生からいくつも質問が続き、大変貴重な機会となりました。
 

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今後は、課題ごとにグループを作り、それぞれの問題解決に向けて活動を開始していきます!
首都大生の力に期待しましょう!
 
 
なお、この取り組みは、首都大学東京・教育改革推進事業(首都大版GP)の支援を受け、実施しています。
 
古市泰郎

樋口(研)同窓会

2018年8月 6日
教授の樋口です。樋口(研)では毎年8月第1週に同窓会を行っています。
 
博士取得第1号の安田和弘君を幹事長として,OB・OGと大学院生がおぜん立てしてくれます。

学術イベントでは,助教の福原和信先生より5か月間のオランダ研究報告,そして安田和弘氏より半側空間無視に対する没入型VRによる治療システムの報告をしてもらいました。2人の発表はいずれもエクセレントで,聴きごたえがありました。聴衆側のスタッフの質疑応答も大変充実しており,久々に会うスタッフの成長を嬉しく思いました。

第2部の情報交換イベントは,例年同様,食事をしながら久々に会うスタッフとの親交を深める,カジュアルでかつ有意義な時間でした。

首都大学東京の秋葉原キャンバスを借りて行いました。多くのスタッフは,首都大に秋葉原キャンパスがあること自体知らなかったので,そうした知識提供としても価値あるイベントでした。

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